日本動物愛護協会の歩み
設立から半世紀を超えて
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- 昭和23年
設立
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- 昭和25年2月
寄贈式
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- 11月
人命救助の功労動物表彰
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- 昭和26年3月
施療病院が完成
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- 昭和28年12月
機関誌「動愛」発刊
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- 昭和31年4月
関西の忠犬ハチ公
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- 昭和32年5月
事務所改築
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里親希望者の来所
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- 昭和32年9月
「犬の資料展」開催
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- 昭和34年9月
カラフト犬の記念像建立
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- 昭和36年5月
ガスコインさん来日
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- 昭和36年9月
我が家のペット自慢
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- 昭和39年9月
第15回動物愛護週間開催
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- 昭和48年11月
法律制定
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- 昭和50年3月
メキシコ闘牛反対のデモ行進
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- 昭和60年11月
厚木動物メモリアルパーク
建設
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- 平成6年9月
動物愛護週間中央行事開催
平成7年 | 阪神大震災の発生に際し、現地動物救援本部に呼応するように「東京本部」を立ち上げ、支援を行う。 |
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平成8年 | 阪神大震災を教訓に「緊急災害時動物救援本部」を設置し、不測の事態への備えを図る。 |
平成10年 | 理事長に中川志郎(元上野動物園長)就任。 同時に、動物愛護週間中央行事実行委員長ならびに緊急災害時動物救援本部長に就任。 本協会創立50周年記念式典を開催。功労者を顕彰するとともに、「動物愛護のいままでとこれから」と題したシンポジウムを開催。 |
平成11年 | 第1回「賛助会員の集い」を開催(以降、毎年開催)。 「動物の保護及び管理に関する法律」が改正され、「動物の愛護及び管理に関する法律」として公布される。改正に際して、本協会は諸団体の中心になって活動した。 |
平成12年 | 「動物愛護管理法」の改正を記念して、「動物愛護キャッチコピーコンクール」を開催する(以後、毎年開催)。 |
平成13年 | 主務官庁が、総理府から環境省に移管される。 |
平成17年 | 「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正され、政府による基本方針と地方自治体の動物愛護管理推進計画の策定が定められた。本協会は、この改正法の普及と実効をめざして、“民の力の結集”と“民と官の協働”を図る。 |
平成20年 | 本協会創立60周年を迎え、特別記念事業の一環として「日本動物大賞」を創設。動物愛護に係わる著しい功績を残した動物、人、団体を顕彰し、動物愛護活動を国民運動に発展させる契機とする。 |
平成24年 | 4月1日公益財団法人に改組。 理事長に菅谷博(茨城県自然博物館長・元上野動物園長)就任。 |
平成25年 | 理事長に杉山公宏(元日本獣医畜産大学(日本獣医生命科学大学)学長)就任 |
令和元年 | 理事長に田畑直樹(前葛西臨海水族園園長)就任 |