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例:犬 / 地域猫 / 災害

電話でお問合せをいただく前に、お申込をされる前に、皆様へお願いです!

お問合せをいただく内容のほとんどはウェブサイト上にあります。
また、申請書類の不備が大変多く事務処理の遅れる原因となっております。
今一度、ウェブサイトのお知らせも含めご確認いただき、お申し込みをお願いします。
□にチェックを入れお進みください。

上記について理解しました

皆様のご協力を切にお願いいたします。

公益財団法人日本動物愛護協会

飼い主のいない猫の不妊去勢手術助成事業

2024年秋の受付は終了しました

飼い主のいない猫の不妊去勢手術助成事業を行っています

JSPCAでは不妊去勢手術費用の一部を助成します。
~今を生きている命は幸せに、不幸な命は生み出さない!~

仔猫が生まれた、仔猫を保護したという相談があとを絶ちません。また、飼い主のいない猫の増加による糞尿などの被害や餌を与えて後始末をしないなど、猫を原因とするトラブルも全国で問題となっています。 私たちの生活に喜びと癒しを与えてくれる動物たちは今や家族の一員と言われています。 人間の都合で不幸な犬や猫を増やさないためにも、不妊去勢手術は必要です。
→ 不妊去勢について (家庭の猫も室内飼いと不妊・去勢手術を)

全国を対象に飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を助成

公益財団法人日本動物愛護協会では、「犬猫の殺処分低減活動」として、全国を対象に飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を助成します。

助成金額

飼い主のいない猫の不妊去勢手術1件につき、下記金額を助成します。
ただし手術費用が助成金額を下回る場合はお支払いいただいた金額となります。

不妊手術(メス) 10,000円  去勢手術(オス)  5,000円

申請受付期間(日程の変更が生じる場合あり)

春は3月1日~31日、秋は9月1日~30日にオンライン申請されたものに対し、抽選により交付します。
「手術実施の証明書」(獣医師記入)のダウンロード期間は、春は2月1日~3月31日、秋は8月1日~9月30日です。
それに伴い手術の領収証の有効期限も、春は2月1日~3月31日、秋は8月1日~9月30日のものが有効となります。
オンライン申請受付期間中、申請はおひとり一回限りです。まとめてお申し込みください。
→ 申請の合算等はできかねます。また、複数の申請があった場合は審査対象外となりますのでご注意ください。

申請方法

助成を希望される方は、まずJSPCAのHP・Facebookで実施の有無を確認のうえ動物病院に予約を入れ、動物病院の指示に従い手術を受け、お支払いを済ませてください。
HPよりオンライン申請後、領収証・手術実施の証明書の原本を郵送してください。
申請内容に不備がありますと助成できませんので、充分ご確認ください。
「手術実施の証明書」はこちらからダウンロードしてください。

交付について

申請を受理し、審査・抽選の上、交付が決まりましたら、抽選結果をHP「お知らせ」にて公表いたします。受付終了後、翌々月末にご指定いただいた銀行口座へ助成金を振込みますのでご確認ください。

<申請の流れ>
1. 動物病院に予約を入れ、手術を受ける
    → 動物病院にて「手術実施の証明書」を記入してもらう

    → 写真を撮る(1頭につき、手術前・手術後・全身の3枚が必要です!)

2. HPよりオンライン申請をする

    → この段階で、写真や「手術実施の証明書」を添付(アップロード)していただきます

    → 申請時に「受付番号」が発行されます

      ※大事な番号です。受付番号で管理されますので、必ずメモをしてください。

3. 封筒の表に赤字で大きく「受付番号」を書き、その中へ手術の領収証(原本)・手術実施の証明書(原本)を入れ、JSPCAまで郵送する

4. HPで抽選結果を確認する
    → 助成金交付となります

2024年秋の受付は終了しました

注意事項

よくお読みください!

不備があった場合は、無効となりますので、下記注意事項をご確認の上お申込み下さい。

  1. 頭数について
    おひとり春5頭まで、秋5頭までの年間計10頭の申請が可能です。
  2. 領収証について  
    領収証の宛名(フルネーム)は、申請者名、口座名義と一致させてください。
    不妊去勢手術費以外の費用(ワクチン、ノミ除去、血液検査等)は、助成金の対象にはなりません。領収証は、不妊去勢手術費のみでいただいてください。病院によっては、堕胎手術費を別途請求する場合があり、この処置については領収証内で請求いただいて構いません。
    領収証の金額が合計の場合、必ず1頭分の手術費を余白に明記していただいてください。

    <領収証参考例>

    下記はあくまでも参考例です。注意点をまとめてあります。

    診療明細書兼領収証、請求書兼領収証などでも、注意点の必須内容の記載があれば問題はございません。



    領収証の確認事項チェックリスト

    □コピーではなく、原本ですか?
    □宛名は申請者と同じ名前、フルネームでの記載になっていますか?
    名前を追記してもらった場合、修正箇所・追記箇所に修正印がありますか?
    □発行日(支払った日)の記載がありますか?
    □複数頭の合計金額の場合、内訳の明記がありますか?
    □発行した動物病院名が明確ですか?
    □すべて印刷された領収証の場合、獣医師個人の押印がありますか?
    (コピーと区別がつきにくい領収証があるため)


  3. 年度の予算等について
    年度の助成金額に関しては、予算等により毎年見直しをしていきますことをご了承願います。
  4. 個人情報の取り扱いについて
    申請いただきました個人情報は、個人情報保護に基づき本協会で厳重に管理し、この事業以外の目的では使用いたしません。
  5. 捕獲器について
    捕獲器の貸し出しはしておりません。最寄りの保健所や動物病院等にご相談ください。
  6. 地域猫の手術の前には獣医師との相談を
    地域猫の手術は、術前検査ができない、健康状態や年齢が不明など、飼い猫よりリスクが高くなります。細心の注意を払い獣医師は手術に臨みますが、獣医師とよくご相談の上、ご理解いただいた上で手術を行ってください。
  7. 地域猫の申請には写真が必要です
    1頭につき術前の耳カットなし(正面)、術後の耳カットあり(正面)、全身の3種類が必要です。



    • 1.術前の写真/
      耳にカットなし
      (正面)


    • 2.術後の写真/
      耳にカットあり
      (正面)


    • 3.全身


    <ご確認ください>

    HOME > お知らせ

     

  8. その他
    ◯台紙(用紙)に領収証を貼らないでください。

    ◯書類のPDFの方法や写真のアップロード等、スマートフォンやパソコンの操作方法についてのお問合せは対応できかねます。

    ◯封筒の表には協会名・係名・赤字で「受付番号」を、裏には差出人住所・氏名を必ずご記入ください。

飼い主のいない猫の不妊去勢手術助成金交付要綱

皆さまからお問合せをいただく内容は、HPやお知らせに掲載されていることがほとんどです。皆さまの貴重な時間を割くことのないよう、電話でお問合せをいただく前にご確認ください。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

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<よくあるお問合せ>

〇JSPCAの会員でなくても申請できますか?
→ 全国どなたでも申請できます。

〇個人でも申請できますか?
→ はい。個人でも団体でも大丈夫です。

〇指定病院はありますか?
→ ありません。(※ 動物病院の紹介はしておりません)

〇飼猫も助成してもらえますか?
→ 飼猫や譲渡する猫は対象外となっております。

〇耳カットをし忘れました・・・
→ 大変申し訳ありませんが、申請対象外になります。

〇予約はできますか?
→ 事前予約はできません。申請には領収証の原本が必要となりますので、先に手術をお済ませください。不備があった場合は審査対象外となりますのでご注意ください。

〇「受付番号」とは?
→ オンライン申請時に発行される番号です。
次のステップに進む大切なものなので、必ずメモをとってください。
協会にお問合せをいただいてもお答えできません。

〇猫の毛色が複雑で表現の仕方がわかりません…
→ 地域猫相談室の毛色一覧を参考に、近い毛色をお選びください。
https://jspca.or.jp/localcat_coat_color_list.html

領収証送付先

〒107-0062
東京都港区南青山1-15-15 乃木坂パークフロント2F
公益財団法人日本動物愛護協会 不妊去勢助成事業係

※「受付番号」を赤字で封筒表にご記入ください。

問い合わせ先

※お問い合わせは電話のみとさせていただきます
03-3478-1886 平日(月~金) 10:00~12:00 13:00~15:00

お電話でのお問い合わせ 03-3409-1886 10:00~12:00 13:00-17:00 平日(年末年始を除く)
FAXでのお問い合わせ 03-3409-1887

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