外の生活から室内へ
環境の変化により、慣れるまで外に出たがったり鳴いたりするのは当然のこと、慣れるまでの期間もその猫によって違います。
焦らず、猫のペースを尊重し、その都度最善を考えましょう。
● 地域猫を保護する場合の流れの例
地域の方との確認・調整
環境準備(猫を迎える準備)
保護(捕獲)
動物病院でのチェック
(場合によってはすぐに連れていけないこともある)
先住猫と部屋を分けてケージで飼いはじめる(隔離期間)
少しずつ室内に出す時間や広さを増やしていく
先住猫とも距離を縮めていく(慣らし期間)
※あわせて
Q1-2
、
Q7-1
も参考にしましょう